こんにちは。
東葉コンディショニングの鈴木です。
ボールに最後まで触れていられるのは指先です。ボールが手から離れる瞬間まで気を抜けないですよね。NBA選手が一番気にするのも「指先」です。今回はそんな重要な指先と動きについて書いてみようと思います。
◆ボールを扱うのは手ではなく「指」
ボールハンドリングの基礎として、どのようなことを思い浮かべますか?
一番初めに、教えられることは、「手のひらをつけないで、指先を使ってボールを扱う」ということだと思います。基本中の基本でどんな上達本にも書いてあります。
そのため、シュートを打つときも、同じように、
「手のひらをつけずに、指先だけでボールを扱うように。」
と教わる人も多いと思います?
しかし、実際にやってみるとわかりますが、指先を使わずにボールを扱おうとすると、非常に不安定になります。とても、ドリブルやシュートができるものではありません。
しかもそれを、全速力で動きながら・相手との駆け引きをしながら行わなければいけないので、相当な練習が必要です。
◆指先の重要性って?
先ほども書いた通りボールを扱う上で大切な指先。一流のNBA選手も一番気にしているのは指先です。ドリブル・シュート・パスとボールを扱う際に最後までボールに触れている指先は非常に重要なのです。ボールを離す(リリース)する際に指の方向にボールは飛んでいきます。しっかりと指先でボールが離れる最後の瞬間まで感覚を捉えているとこが、うまくボールを扱うコツです。
◆指の使い方とストレッチ!
指先をうまく使うためには、ハンドリングと指の柔軟が重要です
シュートも指先でコントロールしますし、ドリブルもボールのキャッチングもそうですね。
指先の柔軟性、感覚が優れている人はボールコントロールが上手です。
まず、ボールコントロールのためには指先の柔軟性、感覚の向上が重要です。
~指先のストレッチ~
最も重要な関節は指の第1関節を反対側の手のひらに当てて反り返らせるようにストレッチします。
次に第二関節のストレッチを行っていきます。
第1関節、第2関節の柔軟性が高いと手からボールが離れるときに最後までボールに
触れることがでて繊細なボールコントロールができるようになります。
~ボールチップ~
ボールを手の上に乗せて手のひらの部分をボールから浮かせて指先だけでボールを乗せます。
次に指先でボールをつまむようにして閉じながら、ボールを持ち上げます。
これを利き手50回、反対の手100回ぐらいやるとボールの感覚が指先になじんできます。
いかがでしたか?
接触が多い競技なので、指先は比較的に怪我をしやすいです。指先の動きが硬いと、なおさら怪我をしやすくなってしまいますので、このストレッチを行ってみてくださいね。
記事 鈴木
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