2015年7月1日水曜日

速く泳ぐキックの打ち方!!

クロールを泳ぐ際にキックはストロークの

補強的要素となることが多いです。

この補強的要素のキックを、

正確に打つことで

クロールが速く泳げるようになります。














泳ぐ距離が長くなったり、長い時間泳いだ時

一回一回のキックを正確に打てないと

泳ぎのフォームを崩す原因になり、

速く泳ぐことも出来ません。


正確なキックとは?


キックは、蹴り下ろしのダウンキックと

蹴り上げのアップキックの繰り返しです。


ダウンキックは、膝から蹴りおろし、

足の甲で水を捕らえ押し出すように行います。

アップキックは、太ももから蹴り上げ、

足裏で水を押しやるように行います。


キック動作の注意点


アップキックの時に、ヒザを曲げすぎると

ふくらはぎに水の抵抗を受け、

推進力にブレーキがかかってしまいます。


キックの蹴り幅は、肩幅程度で行い、

かかとを水面より上に出し過ぎないようにします。


トップ選手でキックが遅い選手は少ないと思います。

キックが速くなることでトップ選手に

なれるとは断言できませんが、

なれる可能性は大きくなると思います。

















滑らかにダウンキックとアップキックを打ち続けることで、

今まで以上に推進力とスピード感のある

クロールを身につけていきましょう!







記事 松井








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