2015年6月27日土曜日

トップ選手も実践!感情をコントロールする方法!!

アスリートの皆さんは、

練習中や試合で感情を

どうコントロールしていますか?


試合や練習で良いパフォーマンスが出来れば

ガッツポーズをしたり、喜んだりします。

反対に納得のいくパフォーマンスが出来ないと

落ち込んだり、イライラしたり、

感情を表現することはとてもいいことですが

実は、この感情の浮き沈みによって

パフォーマンスの質が変わるってご存じでしたか?



















感情が上向きなら、自信のあるプレーをします。

反対に下向きなら、行動が消極的になり、

パフォーマンスの質が下がります。

パフォーマンスに大きな影響を与える感情を

常に上向きにコントロールできれば、

より質の高いパフォーマンスができるようになります。

感情をコントロールするときに重要となるのが表情です。

人は感情に合わせた表情をします。

楽しい時は笑ったり、怒っている時はこわい表情をします。

このことから感情と表情は密接な関係があります。


スポーツのシーンで例えると、

顔が強ばっていると、自然と肩に力が入り、

パフォーマンスの質が落ちてしまいます。

反対に表情が柔らかく、笑顔なら

肩の力が抜けて、自然とリラックスでき、

パフォーマンスの質も上がります。




















この関係から落ち込んでいる時に意図的に笑顔を作ると

不思議と気分が晴れてきます。

表情を変えることで脳がだまされるので

感情をコントロールする事ができます。

「悲しいから泣く」のではなく

「泣くから悲しい」という

表情の変化に伴って感情を変化させることで

感情をコントロールできるようになります。





記事  松井


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