2016年5月19日木曜日

バスケットボール上達ポイント!!~ケガせずに、体力づくり~

皆さんこんにちは。
これからバスケットに関する記事を担当する鈴木です。
はじめに私の自己紹介を改めて簡単にします。私は小学5年からバスケットボールを始め、中・高・大とずっと続けてきました。高校では、千葉県ベスト6位や地元八千代市の市民大会に一部として所属するチームの一員となり大会に参加するなど、今でも時間を見つけて活動を続けています。
そこで、これまでのバスケットボールの経験をもとにバスケット講座を再開していこうと思います。経験の中から感じた技術面でのアドバイスやトレーニング方法から、体のケアの仕方などもお伝えしていきます。

◆最重要!40分間走りきる!!

バスケットボールは非常に体力が必要なスポーツです。狭いコートの中を40分間何往復も全力ダッシュを繰り返し、なおかつ数え切れないほどジャンプを繰り返します。そしてその中で正確なシュート・ドリブル・パスを行わなければなりません。非常に動作が多く正確性が求められる競技ですので、体力がないとパスもシュートもドリブルも全て中途半端に・・・これではスタメンとして試い合に出ることは出来ませんよね。しかも少しでも疲れないようにと無理な姿勢や走り方をしているとケガの原因にもなってしまいます。
しっかりと体力づくりを行い、余裕が出来て初めて自分のパフォーマンスが自然と出てきます。四月から入った新入生は今まさに体力づくりを頑張っているかと思いますが、バスケットボールをする中で技術よりも重要なポイントですよ。
体力づくりの為に、走り込み等のRUNトレーニングを長時間行うこともありますが、この時期の急な走り込みで足を痛めることが多くあります。中でも代表的なものが「シンスプリント」と呼ばれる脛の辺りに しびれるような痛みが出る症状です。主な原因としては
・走り込みの練習が多い ・反復するような動きを繰り返し行う ・固い床を何度も走る
などありますが、バスケットボールの練習の中での走り込みにはすべて当てはまります。 バスケットボールは非常にシンスプリントになりやすい競技とも考えられます。私のチームメイトもほとんどがシンスプリントに悩まされていました。
シンシプリントにならないためにも、練習前後のストレッチを入念に行いましょう。体全体のストレッチはもちろん、特に足首や膝をよく回して、走った時の衝撃を体全体で和らげていくことが予防の上で大事なポイントです。練習後はゆっくりとお風呂に入り、使った筋肉をほぐして疲労を残さないようにすることで、ケガをすることが少なくなります。
痛みを我慢したまま練習を続けると疲労骨折になってしまうこともあるので注意が必要です。 練習を頑張ることも重要ですが、体を壊してしまってはせっかくの練習した意味がなくなってしまいますよね、頑張るところと休むところのメリハリをつけながら練習をしていきましょう!
記事 鈴木
■ 東葉コンディショニングのお知らせ ■
カラダの不調を抱えたまま生活をしているなんて
もったいない!

慢性的な腰痛・首の痛み・肩こりなどでお悩みの方!
是非お気軽に当院にお問合せください!!

東葉コンディショニング東京院のホームページ

東葉コンディショニング八千代院のホームページ

■ 株式会社 トップランナーのオフィシャルサイトのご案内 

■ 採用情報はこちらからお願いします↓

http://www.top-runner.co.jp/

0 件のコメント:

コメントを投稿