「寝る子は育つ」と、
昔から言われているように、
成長と睡眠には密接な関係があります。
睡眠の働きの中でも、特に重要な働きとして、
睡眠時の「成長ホルモン」の分泌があります。
成長ホルモンには、
骨や身長を伸ばす、筋肉の強化など、
組織の成長を促す効果があります。
また、脳の疲労回復、脂肪燃焼、
体組織の修復・再生などの
代謝をコントロールする能力もあります。
この成長ホルモンが不足してしまうと、
疲れが取れない、病気への抵抗力が下がる、
太りやすくなるなど、身体への異常がみられるようになります。
毎日のトレーニングで、
身体を極限まで追い込んでいる
アスリートにとって、成長ホルモンは、
欠かすことができません
成長ホルモンは、夜間の睡眠時に分泌されます。
特に、睡眠後30分から1時間ぐらい経ち、
深い眠りに入った時に多く分泌されます。
また22時~2時までの4時間が
睡眠のゴールデンタイムと呼ばれ、
成長ホルモンが活発に分泌されます。
このことから22時から2時までの4時間に
深い眠りに入れているかが重要になってきます。
毎日、身体を極限まで追い込んでいるのに
ついつい夜更かしをしてしまって、
身体の成長や回復を妨げてしまうって
もったいないですよね?
睡眠のゴールデンタイムに合わせて睡眠をとり、
成長ホルモンを多く分泌させ、
日々、質の良い睡眠をとることで、
身体のいい状態を維持していくと、
半年後には、大きな差となって、
目標を達成できること間違いありません!!
記事 松井
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