2016年5月25日水曜日

第2回野球講座~実は腰痛の予防になる!?両打席でスイング練習を行う理由~

 みなさんこんにちは!東葉コンディショニングの佐藤です!

野球は今まで正しいと言われたことが、実は間違っているということが多くあります。日頃行っている練習を「なぜこの練習を行うのか?」「どこを鍛えるために行っているのか?」という疑問を持って行うことも大切です。これが質の良い練習に繋がり、成長するためのきっかけになるのです。
今回はそんな疑問を多く持つことがある練習法について説明していきます。

◆なぜ右打席でバットを振ったあと、左打席でもバットを振るの?


みなさん、フリーバッティングやネットティーをした後に反対側の打席でスイングする光景を見たことはありませんか?
実は左右両方で振ることによって腰痛など怪我のの予防になるのです。例えば、右打者の人がずっと右打席でバットを振っていると、片方だけに筋力が付くだけではなく、片方の筋肉を酷使することに繋がり、筋力バランスが偏ってしまいます。
バランスが偏ることによって体の歪みが強くなり、腰痛を発症してしまう危険性が高くなってしまいます。
野球のように左右のバランスが悪いスポーツは怪我のリスクが非常に大きいスポーツです。左右の偏りをなくすために両打席でバットを振り、バランスを保つことも大切なのです。
 反対側でバットを振る回数は最低でも半分は行うようにしましょう。例えば、右打席で100回振ったら左では50回行うようにしてください。

これから試合が増え、疲労がたまってくると頃だと思います。
怪我の予防も含めて、左右でスイングすることを意識して行ってみてください。

記事 佐藤

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