2014年12月13日土曜日

【柔軟性を上げるためにストレッチの概念を変えてみませんか?】



アスリートの方であれば、プレーの前後に

ストレッチをしますよね?



プレー前なら筋肉をストレッチしながら、

関節の可動域を広げ、さらに体温を上げて

動く準備をする。

プレー後なら酷使した筋肉をねぎらうように

ゆっくりストレッチをし、早期疲労回復を図る。



メジャーリーガーで有名なイチロー選手が

誰よりも早く球場に現れ、ストレッチを

入念にしている話は有名です。



アスリートであれば、誰でもするストレッチですが、

スポーツの現場でこんな光景を見たことは

ないでしょうか?

・身体が硬いのを柔らかくするため
 痛いのを我慢して無理にストレッチをする。

・ペアストレッチで無理やりグイグイ可動域を
 上げようとする。



実は、痛いのを無理にストレッチをしても

身体に防衛反応が働き、かえって筋肉が硬くなったり

身体がゆがみ関節可動域が狭くなったりする

ことがあります。

これでは、運動パフォーマンスを向上させるどころか、

プレーに悪影響を及ぼしかねません。



では、どのようにして関節可動域を向上させ

柔軟性をアップさせたら良いのか?



我々は、簡単なバランスエクササイズにより

身体のゆがみを整え無理なく関節可動域の向上、

身体のバランスアップを図る方法を推奨しています。















次回から、一般的なスタティックストレッチと

当方が推奨しているバランスエクササイズを比較し

効果を実際に検証していきたいと思います。



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