2014年12月27日土曜日

【施術を受けて3ヶ月にして、初の全日本出場権獲得!!】




東葉コンディショニングの施術、QPR法を受けていた、

某水泳選手が200メートル自由形で自己ベストを1秒以上も縮め、

1分47秒80の好タイムで初の全日本の出場権を獲得しました!!!

施術当初は背骨が肩甲骨の辺りで右に曲がっていて

右肩甲骨下部と左腰部に膨隆がありました。



背骨を整えて背中全体の張りを取るように施術を行ない。

施術を初めて5,6回目あたりから背骨の歪みが安定しはじめ、

このあたりから「手が回しやすい、すごく滑らかに泳げるようになりました」と

コメントをいただきました。











試合の3日前にはカラダ全体の歪みを調整し、

「試合は楽しんでおいで」と送り出しました。

試合後、今まで見たことのない笑顔で「施術をしていただいたおかげです、

これからもよろしくお願いします。」と喜んでいました。

来春、4月に行われる全日本でさらなる活躍に期待です。





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2014年12月22日月曜日

【あなたが行っているストレッチ、正しいですか?】


「知らなかった!」

ほとんどのアスリートはそのように思うでしょう。

まさか日頃行っているスタティックストレッチが、

柔軟性を下げる事があるなんて・・



今回は一般的なスタティックストレッチと



当院が推奨しているバランスエクササイズを比較し

効果を実際に検証していきます。

検査方法は、一般的な長座でのペアストレッチとバランスエクササイズ後の

前屈可動域を比較します。



まず、ストレッチ前の柔軟性がこちら。


 
 














初めは、アスリートなら誰もが行ったことのある

長座でのペアストレッチ。
















筋肉を伸ばすためにグイグイ押してみます。

大腿二頭筋、大臀筋、腓腹筋を中心に刺激が入り、

筋肉が伸びる感じがあります。

では、これで前屈をしてみましょう。

「ストレッチ前」             「ストレッチ後」


 


見ての通り、可動は上がるどころか下がっています。

無理に筋肉を伸ばすと、ハムストリングに刺激が入り、

伸びたように思わがちですが、

実は、痛いストレッチは

身体に防衛反応が働き、かえって筋肉が硬くなったり

身体がゆがみ関節可動域が狭くなったりするのです。



次にバランスエクササイズを行います。

今回行うのは骨盤を整えるエクササイズです。




変化は・・

「ストレッチ前」             「ストレッチ後」

 


この違い分かりますか?

身体のゆがみを整える事により無理のない可動で動けます。

このように関節可動域を向上させるのに、

無理に筋肉を伸ばす必要は無いのです。

身体のバランスを図り効率良く関節可動域を上げる為にも

ストレッチの概念を変えてみませんか?


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2014年12月13日土曜日

【柔軟性を上げるためにストレッチの概念を変えてみませんか?】



アスリートの方であれば、プレーの前後に

ストレッチをしますよね?



プレー前なら筋肉をストレッチしながら、

関節の可動域を広げ、さらに体温を上げて

動く準備をする。

プレー後なら酷使した筋肉をねぎらうように

ゆっくりストレッチをし、早期疲労回復を図る。



メジャーリーガーで有名なイチロー選手が

誰よりも早く球場に現れ、ストレッチを

入念にしている話は有名です。



アスリートであれば、誰でもするストレッチですが、

スポーツの現場でこんな光景を見たことは

ないでしょうか?

・身体が硬いのを柔らかくするため
 痛いのを我慢して無理にストレッチをする。

・ペアストレッチで無理やりグイグイ可動域を
 上げようとする。



実は、痛いのを無理にストレッチをしても

身体に防衛反応が働き、かえって筋肉が硬くなったり

身体がゆがみ関節可動域が狭くなったりする

ことがあります。

これでは、運動パフォーマンスを向上させるどころか、

プレーに悪影響を及ぼしかねません。



では、どのようにして関節可動域を向上させ

柔軟性をアップさせたら良いのか?



我々は、簡単なバランスエクササイズにより

身体のゆがみを整え無理なく関節可動域の向上、

身体のバランスアップを図る方法を推奨しています。















次回から、一般的なスタティックストレッチと

当方が推奨しているバランスエクササイズを比較し

効果を実際に検証していきたいと思います。



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